満員電車のストレスは戦闘機のパイロット以上、、
こんにちは、hanoninaです!
今回は、都会に住んでいる人なら
一度は経験したことがあるだろう「満員電車」について
お話していきたいと思います。
都会に踏んでいる人には共感できる、
満員電車を味わったことが無い人には新鮮な内容になっていると思います。
私は田舎生まれで、大学入学を機に東京へ上京してきました。
大学生時代から合わせると満員電車の経験歴は約10年になります。
ドアが閉まらないほどぎゅうぎゅうなのに、
それでも前の人を押し込みながらどんどん乗っていくサラリーマンたち。
数分待てば次の電車は来るのに。。
1時間か2時間に一本しか電車がなかった田舎からきた私には
すごく不思議な光景でした。
東京都内でも路線や地域によって込み具合は変わってきますが
ひどいところだと呼吸も苦しいくらい押しつぶされます。
満員電車に乗ることで痴漢にもあいますし
知らぬ間にバッグから財布を抜き取られていることだってあります。
(どちらも私の経験談です、、TT)
帰宅途中でラッシュに巻き込まれた人は驚くほど強いストレスを感じるという。
BBCが11月30日に報じたところによると、この調査では、
臨戦態勢の戦闘機のパイロットや機動隊の隊員よりも、
会社に通勤する人の方が強いストレスを感じるとの結果が出たという。
出典:CNET Japan
という驚きの調査結果もある通り、満員電車が人に及ぼすストレスは
はかり知れません。
仕事に行くだけでも憂鬱なのに、
朝から満員電車に揺られ、仕事が終わっても満員電車の毎日。
週休二日の場合、1週間の70%、1か月の66%は
この満員電車のストレスにさらされていることになります。
そして、今はコロナ禍。
感染に対する恐怖も相まって、更に満員電車に対するストレスは
強まっていることでしょう。
毎日、臨戦態勢の戦闘機のパイロットよりも強いストレスを受け続けるか
環境を変えて、満員電車に乗らなくて良い毎日を送るか。
誰もが後者を選ぶのではないでしょうか。
ストレスは精神面だけではなく、酷くなると体調や肌にも影響を及ぼします。
なので、満員電車を耐えるのではなく
満員電車からどうやったら逃れられるかを考え
引越しや転職などで環境を変えていってほしいと思います。